翻訳と辞書 |
清元延寿太夫 (七世) : ウィキペディア日本語版 | 清元延寿太夫 (7代目)[しちだいめ きよもと えんじゅだゆう]
七代目 清元 延寿太夫(しちだいめ きよもと えんじゅだゆう、1958年8月12日 - )は、江戸浄瑠璃清元節宗家で高輪派の家元である。正式表記は旧字の延壽太夫。 == 生い立ちと家系 == 1958年(昭和33年)8月12日、東京都港区高輪生まれ。本名は岡村菁太郎(ただし、菁の字が当用漢字として認められていなかったため、戸籍上は清太郎)。堀越学園高校卒業。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。 父は六代目延寿太夫、母は近世歌舞伎の名優として名高い六代目尾上菊五郎の次女多喜子。祖父は四代目清元栄寿太夫、曽祖父は清元のみならず近世邦楽界で名人と崇められる五代目清元延寿太夫。長男は清元節三味線方の清元昂洋、次男(実子)は歌舞伎役者の二代目尾上右近。従兄弟に十八代目中村勘三郎、清元佳栄太夫。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清元延寿太夫 (7代目)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|